ハイブリッドカーの電池とは -2




リチウムイオン電池はニッケル水素電池の後に開発された電池で、ニッケル水素電池よりさらに大きな電池容量があります。

正極にコバルト酸リチウム、負極にグラファイトなどを使用し、ニッケル水素電池と同じ電力を得るためには、3分の1の電池の量で済むという高電圧な電池です。


小型で軽量にできるので携帯機器の電池には最適、メモリー効果現象がなく、充放電のサイクル寿命も長いなどの多くの利点があります。


この2種類の電池を比較すると、ニッケル水素電池よりリチウムイオン電池は利点が多く、携帯機器、特に携帯電話やノートパソコンなどの多くはリチウムイオン電池へ置き換わりました。


しかしハイブリッドカーにおいては、日産がリチウムイオン電池を研究している以外は、トヨタをはじめ、ホンダ、GM、クライスラー、フォードなどがコスト面や安全性を考慮して、現在はニッケル水素電池を使用しています。

さて、ハイブリッドカーの電池は、携帯電話のように交換が必要なのでしょうか?

客観的なデータはないのですが、初代プリウスが発売後10年、現行プリウスがすでに5年たっているのでつので、統計的に見れば10年以下の寿命ではない問う言うことがいえますね。
なぜなら、もし、電池の寿命が10年以下なら、今頃大変なことになっていると思います。

プリウスは、今や世界に輸出されているハイブリッドカーです。
たとえば、アメリカは訴訟の国なので、この国で何か起きていれば、国内に何か聞こえていてもおかしくないんじゃないのかと。

アメリカのプリウスの販売は2007年は17万台以上。
去年日本で一番売れたのはカローラで147,000台ですから。


ハイブリッドはバッテリー容量が減っても燃費が悪くなるだけで、ドライバーは気づかないのかも知れませんね。


メーカー保障は、 トヨタの日本のサイトには5年もしくは10万キロと表示されています。

アメリカ・レクサスのサイトによれば8年もしくは16万キロとの記載があります。

ホンダの日本のサイトにも5年もしくは10万キロ保障と書いてあります。

通常の使い方(乗り方)をしている限りにおいては、電池の寿命=エンジンの寿命と
考えてもよさそうです。

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